ミンネに新作登録しました。 (とりあえずフリーター)
ミンネに新作登録しました。(サーミ族風ブレスレット)
https://minne.com/@gufu-k-kobo
今回は、秋色(色褪せた緑・茶・赤・オレンジ)でサーミ族風ブレスレットを作成しました。
レザーを取り外して、パラコードブレスレットのみでも着けることが出来ます。(手首周囲15㎝~17㎝に適用)
とりあえず、アルバイトを始めた。
今回は、アルバイトを始めるにあたって色々と苦労した。
家族と別居し実家での居候暮らしとなったが、元はと言えば、妻との口論の末に追いだされるような形で実家に戻ってきた。
その為、ほとんど何も持たずに実家に戻ることになったので、金も無い、住民票も無い、車も無い、銀行口座も無い、あるのは数枚の夏服の着替えのみという状態だった。
今まで、当たり前にあるものが無くなると、こんなに苦労するとは思わなかった。
まず、求職の際の交通手段(車)が無いということ、面談にはバス・電車で行くことになるので、金がかかるし、何よりも辺鄙なところに住んでいるおかげで、駅まで歩かなければならなかった。
それに、年金暮らしのおふくろに負担もかけたくなかったので、出来る限り歩くことにしたが、すぐに足の裏に水膨れができ、やぶれ、歩くのが困難になり、さらに血豆ができ・・・・・、さすがにおふくろに相談して、金を借りてバイクを買うことにした。
足が痛いので、求職活動も少し休もうかと思った矢先にアルバイトが決まった・・・・・。
アルバイト先は警備会社だった。
この警備会社の社長は、優しい人物で色々とワケ(住民票が大阪にない、給与の振り込み口座はおふくろの口座など・・・・・)ありな私を信用して雇ってくれた人だった。
それに、この社長は、私の以前にうつ病の人を雇い、数日出勤して仕事が出来なくなった人も休職扱いとし、本人が望めばいつでも職場復帰できるように考えているらしい・・・・、他にもワケありの人物も過去に雇ってきたらしい・・・・・。
社長のことや仕事は、また、書くとして、とりあえずアルバイトが決まった。
本日の創作精進料理 (精進料理の歴史)
本日の創作精進料理
桃あんのわらび餅(左上)、焼き豆腐の生姜味噌田楽(右上)、鰻もどきご飯(左下)、ナスと椎茸の味噌マヨ焼き(右下)
⇒桃あんのわらび餅は、大阪の茜丸さんの桃あんを使用して作りました。あんこの味にしっかりとした桃の風味もあり、わらび餅のやわらかさと合って美味しかったです。鰻もどきは鰻っぽく作れなかったのが残念・・・・・。
<<精進料理の歴史>>
飲食店(うどんと創作精進料理)を開業している時に知人やお客さんから「精進料理って、どうして肉食は禁止なのか?」と時おり聞かれました。
『肉食は殺生にあたるから』とよく言われていることに対して、植物も生き物なのにという疑問から質問されたんだと思います。
そうですよね、同じ生き物なのに、動物は食べるの×で植物は食べるの○って偏っていますよね。
たぶん、多くの人が疑問に感じる点だと思います。
店を営業していた時には、うまく説明ができなかったのですが、これは、仏教がインド→中国→日本へと伝来していく長い歴史の中で確立した戒律です。
以下に簡単ですが、インド・中国・日本の食事観をまとめましたので(私の解釈も入っています・・・・それに勉強中ですが・・・・・)、良かったら読んでいって下さい。
<<インドの僧侶の食事・労働観>>
インドでは、特に禁止している特定の食べ物はありませんでした。
ただ、食物を得る方法は托鉢によって得ていました。
⇒農耕や狩・漁は、不殺生(狩や漁は当然だけど、農耕も植物を傷つけるので禁止)や労働行為の禁止(物欲や所有欲につながる)により禁止されていました。なので、食物は托鉢によって得、肉や魚がお布施された時には、ありがたく頂いていました。肉や魚がお布施されることは稀だったみたいです。
また、肉に関しては三種の浄肉のみ頂いていました。
⇒・動物が殺されるのを見ていない肉・自分の為に殺されたと聞いていない肉・自分の為に殺された疑いのない肉のみを食べていました。例えば信者がお坊さんが来られるということで、奮発して家畜を絞めて出したような肉は食べることを禁じられていました。
<<中国の僧侶の食事・労働観(精進料理のはじまり)>>
インドで発祥した仏教が中国に渡り、中国の僧侶も当初はインドの戒律を守り修行していたのですが、権力者の支援がなくなったり、中国では托鉢の習慣がなかったりで、中国の僧侶は食べ物に困窮していきました。
そこで、中国の僧侶は、やむを負えず戒律を破り農耕を開始しました。
また、それと同時に肉食を禁止しました。
⇒肉食を禁止したのには不殺生の厳格化とされいるのですが、私が思うには、農耕により緩めた戒律を肉食を禁止することにより引き締め、戒律を改めたのではないかと思っています。
さらに五葷(ごくんと読みます。にんにく、ねぎ、にら、たまねぎ、らっきょうのこと)も煩悩を刺激することから食べることを禁止しました。
⇒五葷に含まれる野菜は時代や地域によって異なります。また、五葷以外にも食べてはいけない野菜があったりもします。
<<日本の僧侶の食事・労働観>>
中国で始まった精進料理は仏教と共に日本に伝来し、日本の精進料理は、肉(魚)食の禁止/五葷の禁止/卵・乳製品の禁止となりました。
⇒卵・乳製品の禁止について、無精卵や乳については殺生していないのでいいのでは?と思われるかもしれませんが、人間が卵や乳を搾取することにより、鶏や牛が余分に植物を食べることになるから禁止していると言われてます。また、卵・乳製品の禁止も時代や地域によって異なっています。
<<精進料理について>>
これは私見ですが、精進料理は殺生につながるから肉を食べないとよく言われるのですが、どうも、不殺生と心身浄化(肉など特定のものを摂らないことによる浄化)がいつのまにか混同してしまったのではないかと感じます。
ちなみに、閉店した店も開店の際には、どこまでの範囲の精進料理にするか悩んだ末、結局はインドのお釈迦様のおおらかな食事観をもとに野菜を主体とした多少の肉も使用する創作精進料理の店として営業していました。
以上、ここまで読んで頂いてありがとうございます。
ミンネ(ハンドメイド販売)に新作登録しました (ブログ作成がおぼつかない・・・・・)
ミンネ(ハンドメイド販売)に新作登録しました。(サーミ族風ブレスレット)
https://minne.com/@gufu-k-kobo
今回は、色褪せた感じのサーミ族風ブレスレットを作成しました。
(革の表面にうっすらとロウを塗って色褪せ感をだしています)
レザーを取り外して、パラコードブレスレットのみでも着けることが出来ます。(手首周囲15㎝~17㎝に適用)
よければ、まだ、数は少ないですが、以下のギャラリーも見ていって下さい。
https://minne.com/@gufu-k-kobo
ブログ作成がおぼつかない・・・・・、ネットで調べながらようやくカテゴリーの分類ができた・・・・・、おそらくは簡単な作業のはずだったけど、デザインのカテゴリーと記事のカテゴリーが頭の中で結びつかない?(結びつきすぎ?)で思うようにならず手間取ってしまった。(今もうまく分類できているのか、よくわかっていないけど・・・・・)
とりあえず、今回はここまで頑張ったということで、よしとしよう。
本日の創作精進料理 (ブログを始めたけど・・・・・)
本日の創作精進料理
ちくわと胡瓜のきんぴら、ラムネ餡の水羊羹、近江赤こんにゃくの焼肉もどき、ナスとトマトのチーズ焼き
店(飲食店)を休業し実家に戻って、早くも一ヶ月が過ぎた・・・・・。
どうせ求職には時間がかかるだろうと思って、今までやったこともないブログを始めたけど・・・・・、やっと二つ目の投稿・・・・・。
店でやっていた創作精進料理とハンドメイドは、趣味で続けようという思いもあって
ブログを始めたが・・・・・、文章を書くことが、こんなに面倒と思わなかった。
とりあえずは二つ目の投稿・・・・・。(このブログいつまで、続けられるやら・・・・・)
ミンネ販売始めました。(無職の今、とりあえず出来ること・・・・・)
ミンネ販売始めました。(サーミ族風ブレスレット)
https://minne.com/@gufu-k-kobo
2021年7月中旬に、だましだまし営業していた飲食店(うどんと創作精進料理の店)を休業(再開のメド無)、さらに諸般の事情により家族とも別居、歳50代後半にして無職となり、実家でのニート暮らしという状態・・・・・。
アルバイトでも探そうとネットを検索していた時、北欧の少数民族のサーミ族の記事が目に入り、トナカイと生きるサーミ族の朴訥とした生き方や、雪原の中、色鮮やかな民族衣装を着たサーミの人たちの写真は今の私には十分に癒されるものでした。
特にドゥオッチという民族工芸品のブレスレットを見た時、これならハンドメイドで出来るかもと思い作成して見ました。
(飲食業の傍らハンドメイド(パラコードブレスレットやミサンガ)を作成して販売していました・・・・・、ほとんど常連さんにプレゼントしていたけど・・・・・)
もちろんドゥオッチは自体は作れないのでサーミ族風ブレスレットとして作成してます。
(ドゥオッチはトナカイの革・角・腱、錫の合金(ピュータ)で作る見たいですが、作り方がわからないので、パラコードブレスレットにレザー(牛皮)を組み合わせて作っています)
手首周囲(15~17㎝)に対応
とりあえず、仕事が無くてもハンドメイドはできるのでミンネ販売を始めることにしました。数は少ないですが、よければギャラリーを見ていって下さい。
https://minne.com/@gufu-k-kobo